magosaki_kanna

  • 1979 東京都生まれ
  • 2005 武蔵野美術大学大学院修了
    個展 ガレリア・グラフィカbis(以降’06 ’07 ’12 ’14 ’16)
  • 2008 dopodomani 展 銀座井上画廊(以降’10 ’11 ’12 ’13)
    APEFの推薦により、パリ国際芸術都市のアトリエに入居
    滞在中、創作活動に従事する(~’10 年まで)
  • 2009 個展 Cité Internationale des Arts Galerie(仏)
    東京コンテンポラリーアートフェア(ガレリア・グラフィカ)
  • 2011 帰国
  • 2013 Small Works展 ガレリア・グラフィカbis(以降’15 ’17 ギャルリ・シェーヌ ’22)
  • 2015 Sei Oggi展 みゆき画廊(以降 うしお画廊 ’16 ’18 ’20 ’22)
  • 2021 個展 ギャルリ・シェーヌ

fuchigami_yuko

  • 1959 福岡生まれ
  • 1984 九州大学理学部生物学科卒業
  • 1988 愛知県立芸術大学美術学部油画科卒業
  • 1991 サバンナカレッジオブアートアンドデザイン修士課程修了(米国ジョージア州)
    (マルコム カーティス プラップス奨学金授与)
    新任教員展 クレイプールヤングギャラリー(米国ケンタッキー州)
  • 1992 個展 べリア大学(米国ケンタッキー州)
  • 1993 個展 イースタンケンタッキー大学(米国ケンタッキー州)
  • 1997 夏の招待展 ウォルターヴィッカイザーギャラリー(米国ニューヨーク州)
  • 1998 個展 モダンアートバンクヴァルト(’00も開催、福岡)
  • 2000 個展 ガレリアキマイラ(東京)
  • 2004 個展 メタルアートミュージーアム光の谷(千葉)
  • 2010 上海アートフェア 上海世貿商城(上海)
  • 2016 個展 ギャラリーブロッケン(東京)
  • 2018 東京バルセロナ現代美術展 Casa Piera(バルセロナ)
  • 2020 ファクトリー21展 愛知県美術館ギャラリー(2003年以降毎年)
  • 2020 個展 みるめ(’11,’12,’13,’14,’15,’17,’18,’19も開催、東京)
  • 2021 個展 ニッチギャラリー(’14,’17も開催、東京)
  • 2022 立軌展 東京都美術館(2016年以降毎年)
  • 現在 立軌会同人、和洋女子大学非常勤講師
  •  美術品の中でもとりわけ中国古代の陶俑が好きで、目の前にすると魂を持っていかれそうになる。国も時代も違うのに、何故こんなに魅かれるのか不思議である。自分の中にそれに呼応する何かがあるということなのだろうか。絵を描くときも、まだ知らない自分が采配をふるっているように感じる時が多々ある。
     ある時思い立って唐時代の婦人像を真似たものを粘土で作り、知り合いの陶芸家に素焼きしてもらったが、あの軽やかさには、はるかに届かなかった。

shitara_suguru

  • 1985 埼玉県生まれ
  • 2007 日本大学芸術学部美術学科卒業
  • 2009 日本大学大学院芸術学専攻科造形芸術専攻修了
  • 2012 設楽俊展(みゆき画廊)
  • 2014 第49回 昭和会展 優秀賞(日動画廊)
    設楽俊 絵画展(成城さくらさくギャラリー)
    大山智子・設楽俊 二人展(みゆき画廊)
    N+N 展2014 油絵の魅力 うつくしい いろ・かたち・マティエール(練馬区立美術館)[’10 , ’11 , ’13]
  • 2015 設楽俊 油彩画展(埼玉画廊)
    第50回昭和会展(日動画廊)
    太陽展(日動画廊)[以降毎年]
    設楽俊展(ギャルリ・サロンドエス)
    構成と色彩(埼玉画廊)[’16]
    江古田の実(高輪画廊)[’16]
  • 2016 昭和会展受賞記念 設楽俊展(日動画廊)
    立軌会同人となる
  • 2017 アートフェア東京2017 設楽俊展〈白い部屋〉(埼玉画廊ブース)
    大山智子・設楽俊・張麗寧 3 人展(うしお画廊)
    パリ祭展(高輪画廊)
  • 2018 設楽俊 Le monde de Bleu〈青の世界〉(埼玉画廊)
    日動展(日動画廊)
  • 2020 青嵐展(高輪画廊)[’20 , ’21]
    川口市役所新庁舎壁画《川口の未来》
  • 2021 明日の川口を担う若手画家3人展(埼玉画廊)
    設楽俊展(ギャルリ・サロンドエス)

 立軌会の同人となって7年。生活環境の変化や社会情勢の変化、様々な変化の中で、変わらないものといえば、絵を描く事。画面に向きかえない時期もあるが、それもまた、ある意味生活の一部、画家としての一部なのかもしれない。アトリエで、絵の具を練るだけの日もあり、また画面の前で、絵を眺めながら、ゴロゴロしているだけで終わる日もある。かたや、一晩中画面に向かい、アトリエに差し込む朝日にホッとした日もあった。余り気張り過ぎても筆が進まず、ただ無感情に絵の具の持つ物質感と、色彩を求めながら、日々迷走している。文字化するとどうしてもマイナスな印象になるが、少し前より絵の具と戯れる事が、できるようになった気がする。

ishiyama_kazuhiko

  • 1948年 福島県会津若松市生まれ
  • 1973年 東京芸術大学油画科卒業 サロン・ド・プランタン賞受賞
  • 1975年 同大学院修了(田口安男教室)
  • 1982年 荒地の会展(若井画廊 ’83,’84)
  • 1983年 個展(みゆき画廊)
  • 1987年 宇都宮美術の現在展(宇都宮美術館 ’03,’07,’14)
  • 1999年 個展(ギャラリー・アートもりもと ’02,’06,’09,’12,’16,’19)
  • 2004年 文星芸術大学美術科油画科専攻教授(~’15)
  • 2005年 個展(喜多方市美術館)
  • 2008年 オーロ遊び展(アートスペース泉)以後毎年出品
  • 2012年 六つの方位展(清澄画廊 ’13 ギャラリー・アートもりもと ’14,’15,’16)
  • 2016年 立軌展
  • 2017年 個展(アートギャラリー三遊 ’19,’21)